大島一般廃棄物管理型最終処分場は、主に大島町、利島村、新島村、神津島村の焼却灰等（燃やせるごみを焼却施設で処理した後の灰）を受け入れて、埋立処分しています。
当初は、平成１８年４月から令和３年３月までの１５年間で、計画容量４９，５００㎥に達し、満杯となる見込みでしたが、皆様にごみの減量化や資源化にご協力頂いた結果、埋立実績が計画量を大きく下回ったため、令和２２年３月まで埋め立てが可能となる見込みです。
当処分場で、引き続き大島町、利島村、新島村、神津島村の焼却灰等の受け入れを行っていくため、今後、埋立期間延長の手続きを進めていく予定です。
また、将来にわたり必要不可欠な施設である処分場を１日でも長く使用するためには、皆様一人ひとりが、ごみの減量化、資源化に一層取り組んでいくことが大切です。引き続き、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い致します。
（令和2年11月4日）