【大島】管理情報公開

大島一般廃棄物管理型最終処分場　維持管理計画

【施設の維持管理に関する計画】
廃棄物の処理及び清掃に関する法律（昭和４５年法律第137号）第８条の３第２項の規定に基づき、大島最一般廃棄物管理型終処分場の維持管理に関する計画を公表します。

大島一般廃棄物管理型処分場　維持管理計画書
搬入管理	搬入時に計量器により、計量測定管理及び記録を行う。
浸出水等管理	・埋立中及び埋立完了後の水質の管理は日常点検、定期的な水質検査等を行う。・緊急時は生活環境上影響の無いように適切な措置を行う。【地下水検査】　建設地には地下水が無いため、地下水管にて採取される場合に行う。地下水等検査項目：１年に１回以上測定・記録（埋立処分開始前後）電気伝導率又は塩化物イオン濃度：１年に１回以上測定・記録（埋立処分開始前後）【放流水検査】排水基準等に係る項目：１年に１回以上測定・記録水素イオン濃度・ＢＯＤ・ＣＯＤ・ＳＳ・窒素：１月に１回以上測定・記録
埋立作業計画	埋立量の確保とともに埋立地盤の安定化及び浸出水の水質・発生ガス管理の観点から、ごみを適正に埋立てるための作業管理を行う。
立ち入り防止対策	・囲い（門・施錠）によりみだりに人が埋立地に立ち入らないようにする。・定期的に囲いの点検を行い、破損部分が生じた場合には、速やかに補修する。
埋立の終了	土砂による厚さ0.5mの最終覆土
処分場の廃止	廃棄物の処理及び清掃に関する法律第９条第５項の規定による、一般廃棄物の最終処分場の廃止の技術上の基準に従い、本計画の処分場を廃止する。また、維持管理に当たって行った点検、その他の記録を廃止するまでの間、保管する。
跡地利用計画	自然公園法に基づき、復元する。

【施設の維持管理状況】
廃棄物の処理及び清掃に関する法律（昭和４５年法律第137号）第８条の３第２項の規定に基づき、公表する維持管理情報について、同法施行規則（昭和４６年９月２３日付厚生省令第３５号）第４条の５の２第１項第４号に定める項目を、次のように公表します。

水質検査項目の詳細・採水場所については >> こちら